GREATEST HITSグレイテスト・ヒッツ―1985年
- Just What I Needed
- Since You're Gone
- You Might Think
- Good Times Roll
- Touch And Go
- Drive
- Tonight She Comes
- My Best Friend's Girl
- Heartbeat City
- Let's Go
- I'm Not The One
- Magic
- Shake It Up
- 【プロデューサー】
- 新曲"Tonight She Comes"：ザ・カーズ&マイク・シップリー (The Cars&Mike Shipley)
- 【レーベル】
- エレクトラ (Elektra/Asylum Records)
バンド初のベスト盤
アルバム5作出したところで初のベスト盤をリリース。
新曲が1曲収録され、シングルカットもされました。"Tonight She Comes" です。 アルバムSHAKE IT UP に入っている"I'm not the one" もリミックスし直したものが収録され、 続いてシングルカットされています。それ以外はこれまでのアルバムと同じ状態です。
"Tonight She Comes" は"You might think" や"Magic" を彷彿とさせる印象で、 まさに前作のアルバムの延長線上にあります。曲のプロデュースはバンドとマイク・シップリー。 シップリーは前作アルバムでミキシングを務めていて、後のベンのソロアルバムThe Lace のプロデュースも担当します。
このベスト盤が出ている間、バンドはまた長いお休みに。エリオット、リック、ベンはソロをリリース。 グレッグはリックのソロアルバムに参加したり。デイヴィッドはたぶん大好きなインテリアやらアート収集やらに 時間をつぎ込んだのではと思われます。